活用術
2025年02月15日

3.相続財産の整理と把握

ご自身の財産がどれくらいあるかや借入金がどれくらいあるかなど把握されている方は、一体どの位いらっしゃるのでしょうか?
その時はある日突然やってくるのかもしれません。終活としてその辺りをキチンとご家族の方に伝えていなければ、生前考えていた内容がご希望通りに物事がうまく運ばない場合もあるかと思います。財産の全体像を整理し把握することは、相続時のトラブル防止に大いに役立ちます。弁護士が関与することで、金融機関の口座、不動産、株式などの複雑な財産ももれなくリストアップできるので、相続人間の公平性が保たれやすくなります。

一度ご検討されてみてはいかがでしょうか?

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