弁護士費用保険コラム
マイナンバーカードで健康保険証!
マイナンバーカードの普及率は現在1割強に留まっていますが、今月15日午前、参院本会議で自民、公明、立憲民主、国民民主各党などの賛成多数でマイナンバーカードを健康保険証として使えるようにする改正健康保険法などが可決、成立しました。受診時の本人確認をより確実に行えるようにするのが狙いのようですが、はたして公的手続きなどをネット上で済ませられるデジタル社会づくりを後押しできるのでしょうか?
2021年3月からの施行を目指すようですが2021年に近づくほどマイナンバーカードは右肩上がりになるのでしょうか?
5月人形まだ出してない!
近年、飾る場所がなく毎年5月5日が近づかないと飾らない5月人形をこの連休に出すことができたのですが、最近各家庭では見かけなくなった気がします。
5月5日はもともと5節句の端午の節句にあたり、端午の端は「はじめ」という意味で「端午」は5月の最初の午(うま)の日のことだったそうです。午(ご)という文字の音が五に通じることなどから、奈良時代以降5月5日が端午の節句として定着していきました。
鎧や兜を飾ることは、武家社会から生まれた風習であり、身の安全を願い神社にお参りするときに、鎧や兜を奉納するしきたりに由来しているそうです。現代では鎧、兜が【身体を守る】ものという意味が重視され、交通事故や病気から大切な子供を守ってくれるようにという願いも込めてかざります。
また鯉のぼりは、江戸時代に町人階層から生まれた節句飾りだそうで、生命力の強い魚であることから子供がどんな環境にも耐え、立派な人になるようにとの立身出世を願う飾りだそうです。
<一般社団法人日本人形協会HP参照>
子供たちのためにも来年からはもう少し早く飾ってあげることを心がけます。
ショックな出来事・・・
今月で「平成」が終わりますが平成最後に少しショックなことがありました。(かなり個人的ですが…)
約20年ほど使用していたお玉が知らない間に妻に捨てられていました。これは会社の寮を出て一人住まいになって初めて買った100円ショップのものでしたが何となく気に入っていました。
最近付け根の部分にガタがきていたので、「もうそろそろ交換時期かな?」と思っていたのでTwitterにでもUPして皆さんに「お家の中で一番古いものは何ですか?」との問いかけに使用しようと考えていた矢先、そのもの自体が無くなっており少しガッカリしました。
しかしこれも考えようによっては一つの時代の終焉なんだな~と感じ捨てられたお玉には今まで「ありがとう」と思い、来月からは「令和」になりますので新しいお玉にはこれからの時代を新たに頑張ってもらいたいものです。
中小企業の福利厚生に「ミカタ(MIkata)」が採用!
中小企業の福利厚生にミカタ少額短期保険株式会社が提供する弁護士保険「ミカタ(MIkata)」が神奈川県の企業の福利厚生に採用されました。
詳細はこちら
この度の採用に関しましては、採用企業様の「社員が安心して働ける」「お客様に誇りをもって自分の仕事を提供して欲しい」という願いからだそうです。
私自身、様々な企業の元で働いてきておりそれぞれにおいて特徴もありカラーもありましたが、この様な取り組みをされているところはありませんでした。
弁護士保険「ミカタ(MIkata)」を採用することにより、新たな人材確保においても求職者の方々の目に留まるのではないでしょうか?
この様な取り組みに賛同頂ける企業様に対して「一代理店としてより一層PRしていかなければ」と考えさせられる記事でした。
車のナンバープレート
先日、通勤中にふと前の車のナンバープレートを見たら「神戸30A 〇 〇〇〇〇」と表示されているのに気づき調べてみたところ平成29年の4月1日より道路運送車両法施行規則等の一部改正がされており、ナンバープレートの分類番号へのローマ字の導入がされていたようです。
これはやはり車の登録番号が枯渇状況になるようとのことでこのような対策が行われるようです。
2012年月30日の「ナンバープレートのあり方に関する懇談会」においての最終取りまとめの中には形状についての議論もされているようです。
国ごとに異なっている自動車の安全・環境に関する基準の国際調和と認証の相互承認の拡大の動きが世界的に進んでいるなかで「海外のような横長にしたほうがスタイリッシュであり、望ましい」というような声も少なからず出ており、引き続き検討されているようなのでいつの日か横長のナンバープレートを見る日も来るかもしれません。
<国土交通省HP参照>
交通安全祈願にも個人情報保護?
本日、交通安全祈願に行ってきたんですが「去年と違うな?」と感じた事がありました。
今まで同じお寺さんで十数年間毎年行ってきたのですが、いつもは名前、住所、車のナンバーの読み上げだったものが今年は名前、車のナンバーのみの読み上げだけで住所の読み上げが無かったのです。
何か例年とは違う雰囲気を感じましたが、これも最近の個人情報に対しての世間の厳しさが神仏にも現れているのかと感じました。
明けましておめでとうございます。
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
新年早々ガスコンロの油汚れを落としました。約2年ほどしっかりと掃除はしなかったため、油汚れがベットリ・・・
年末にホームセンターでリンレイの「ウルトラオレンジクリーナー」なるものを見つけ使ってみたところ、ほとんどの油汚れが落ちたのには驚きました!
完全とまではいかなかったのですが、日常には気にならない程度なので取り敢えずは終了です。
弁護士にチャットで「ちょっと・・・」法律相談!
【弁護士トーク】
12月1日(土)より【弁護士トーク】※1を<ミカタ(MIkata)>※2加入者特典付きで案内開始されました。
スマホアプリで、弁護士とチャットで「ちょっと・・・」法律相談が始まりました。24時間365日対応、2名以上の弁護士が48時間以内に回答されるというサービスです。
<ミカタ(MIkata)>加入者特典としてのこのシステムはスマホ一つで簡単に相談できる【弁護士トーク】法的トラブルの早期解決に役立つのではないでしょうか!操作方法は簡単。アプリをインストールし、会員登録の際、いくつかの質問に回答をすると「相談カルテ」が作成されるので、チャットで弁護士に相談。カルテを見た2名以上の弁護士から、48時間以内に回答メッセージが届くとのこと。登録方法ですが弁護士保険<ミカタ(MIkata)>ご加入後に送られてくる「弁護士トークチラシ」に記載されているキャンペーンコードが必要です。
アプリを利用してチャットによる相談は、無料でご利用いただけます。実際に依頼するなどの料金が発生する場合は、事前に弁護士から案内がありますのでご安心頂けます。
また、個人情報や相談履歴は、高度なセキュリティと高い信頼性のあるデータセンターで管理されており、第三者が内容を確認することはできないようです。
加入者付帯サービス「弁護士直通ダイヤル」電話で弁護士と相談※3※4すればさらに安心です。
※1.弁護士トーク株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:大本康志)
※2.ミカタ少額短期保険株式会社(本社東京都中央区 代表取締役社長:花岡 裕之)が販売する弁護士保険【ミカタ(MIkata)】は、日常生活の中にある様々なトラブルの解決を弁護士に相談・依頼をした際に発生する法律相談料や着手金、報酬金などの費用を補償する保険商品です。
※3.一般的な法制度上の助言などの初期相談が受けられます。
※4.通話料金はお客様負担になります。
今日の記念日はなんと46項目!
今日は何の日か調べて見れば、なんと46項目もありました。
それぞれの制定の経緯を見ていると足にみたてたり、ラインの形状であったり語呂合わせであったりと見ていて楽しくなるものが多くありました。
その内の一つに「十一の奈良漬け(といちのならづけ)」がありました。この商品は兵庫県神戸市に本社を置く黒田食品株式会社が2013年創業100周年を迎え、さらなる知名度の向上と奈良漬けや漬物の美味しさを知ってもらう目的で制定したのとのことでした。日付は「十一の奈良漬け」の「十一」から11が重なる日だそうです。
この三十数年食することが無く忘れていましたが、かつて聞いたことがあるCMを思い出しました。ホームページを拝見するとなんと!懐かしのCMの動画があるではないですか!
昔懐かしい味をもう一度食してみようと思いました。
<一般社団法人 日本記念日協会HP参照>
皆さんはご存知ですか?
今では個人的にも一日一度は利用しているGoogle Chromeプラウザですが2017年から徐々にSSLサーバー証明書(以下、SSL証明書)※1を導入していないサイトに対してアドレスバーへの警告表示を強化しているそうです。
システム的なことはよく知らないのですが、10月にリリース予定のChrome70では、サイト内のテキストボックスに文字を入力すると、この警告が赤文字に切り替わるため、より警告表示が目立つようになるとのことです。※2 そう思えば何となく気にはなっていた検索バーに「保護されていない通信」と出ていたことに気づきました。世界的に見ますとアメリカ、ドイツが共に86%、メキシコ80%、日本が70%(2018年10月13日時点)と世界的にまだまだ低い状況です。※3
このサイトも早急にSSL証明書を導入予定です。(ご契約に関する入力項目ページにつきましてはHP開設当初より対応していますのでご安心ください。)
実際に色々な企業のホームページを見ますと対策が行われていないところもまだ存在しますので早急な対応が求められます。
※1. ドメインの管理者や、ウェブサイトの運営組織が実在することを認証局と呼ばれる第三者機関が証明するものであり、通信を暗号化することで個人情報やクレジットカード番号などの盗聴や改ざんを防ぎます。ECサイトやお問い合わせフォームの送信時など大切な情報を守るために使われ、安心してウェブサイトを利用してもらうことができます。
※2. 参考:Googleウェブマスター向け公式ブログ
※3. 参考:Google Chrome透明性レポート