2020年7月
何の種?
最近、アメリカで中国から謎の種子が個人宛に送り付けられるという現象が相次いでいるようです。しかもこれが日本にも起きている現象だということです。
宛先も氏名、住所、電話番号も正しく記載されていたとのことで送り付けられた方々は頼んだのだろうと勘違いをしてしまうそうです。
農林水産省によりますと「有害な病害虫が付着している可能性がある。」とし植えずに相談するように呼び掛けています。
うっかり庭などに植えてしまわないように気をつけなければ!
定期検診・・・
皆さんは定期検診から何を連想されますか?
色々あると思います。身近なところでは健康診断、歯の検診、住宅の定期検査、自動車車検等普段いつも通りに使用できるようにメンテナンスをしていくわけです。もし不具合箇所があれば体であれば薬や運動をして病気を治し健康を保つ、住宅や車などでしたら修理や部品の交換などをして長く使用できるようにすることが重要です。
いずれにしても放置することにより悪化させてしまうことになります。
日常生活における事案にも同じことがいえると思います。現状の事案を悪化させてしまう前に対策をうつほうが断然早期解決が望めると思いますし、事案により解決が難しくとも妥協点は見つかるような気はします。
そのためにはまず、ご契約者様専用弁護士直通ダイヤルをご利用してください。きっとあなたの「ミカタ」になってくれます。
雇用保険の追加給付について
毎月勤労統計調査に係る雇用保険の追加給付は皆さんお済ですか?
昨年の10月か11月頃でしたか・・・1通の封書が届きました。差出先は厚生労働省 職業安定局雇用保険課からだったんです。
いったい何だろうと思い開けてみると、『雇用保険の各種給付を受給した方々へ』とのこと。要は厚生労働省の「毎月勤労統計調査」の影響により、平成16年8月以降、雇用保険の各種給付を受けていた人の給付額が低く計算されている可能性があるとのことだったんです。ん、還付金詐欺か!と思いましたが色々調べた結果問題無いようだったので、いくらくらい支払われるのかと同封の書面を読み込んでいきましたが、数百円~数千円くらいだったのです。しかし高年齢雇用継続基本給付金や高年齢再就職給付金などは平均22,655円と書かれており金額は各個人によってまちまちなので、やはり出してみないことには確定しないようです。
私もこの時期に転職をしていたのでおくられてきたようです。転職、介護休暇、育児休暇などをされている方は一度確認されたほうが良いと思います。その他傷病手当、就業手当なども対象になる場合があるようなので、厚生労働省ホームページ内に毎月勤労統計調査に係る雇用保険の追加給付に関するQ&Aがありますので、心当たりのある方は一度確認されてみてはいかがでしょうか。