お金の大切さ
加入金額を見積もる
(2)加入金額を見積もる
加入目的が明確になったら、それぞれのリスクに対して、国・企業の保障がいつまでいくらあるのかを確認し、不足する金額を明確にする。
①死亡リスク
死亡した場合、いくら遺族に遺す必要があるか?
国の遺族年金や企業保障などの不足分はいくらくらいになるか?
②病気リスク
日額いくらの入院保障が必要か?
先進医療の費用や自宅療養の費用、休職中の生活費や教育費・住居費などはいくら必要か?
③障害リスク
重い障害になった場合、国の障害年金で不足する金額はいくらか?
④老後リスク
年金が支給されるまでにいくら準備できるか?
貯蓄残高や退職金などを見積もってみる。また、国の年金で不足する金額はいくらか?
⑤介護リスク
あなたが介護状態になった場合に、国の年金や公的介護保険、自分の貯蓄で必要資金をカバーできるか?
不足分があれば、それはいくらか?
あくまでも個人的な考えに基づいてお話をさせていただいておりますので、ご相談はお近くの保険ショップ、ファイナンシャルプランナーへされることをお勧めいたします。